写真を持ち歩く生活。

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写真を持ち歩く生活。

海外の映画では、よく見るシーンです。

会社のデスクに家族の写真を飾っていたり、

手帳や、財布に写真を入れているところ。

 

日本では、どれだけの人が

 

愛する人の写真を持ち歩いているのか・・・

 

そんなことを考えるのです。

 

 

 

家族

恋人

両親

子ども

友人

 

 

お財布や手帳に忍ばせて

日々を過ごすという価値観を。

どれだけの人が持っているのだろうか。

 

 

私自身、この仕事をしていなければ

きっと考えもしなかったと思います。

写真すら撮る習慣のない、生き方をしてきましたし。

 

 

それに今の時代、

携帯のカメラの機能は抜群で

お手軽にお気軽に写真だって撮れてしまうし

わざわざプリントアウトしても、

データならあるし、手軽に携帯で見れるし。

 

 

というのも便利で、もちろんよくわかります。

 

 

でも、やっぱりお手軽で便利な時代だからこそ、

お気に入りの、大切にしたい1枚は

従来の写真の形で一緒にすごしてもらいたい。

そう、強く想います。

 

 

 

写真はたしかに、なくてはならない。

なくては生きて行けない。

そんな代物ではありません。

 

 

だけど、なかったら確実に

今、この瞬間、の愛する人の姿や、

愛する人への、この瞬間の自分の想いを

もう一度感じる手段、思い出を思い出として

大切にしまい、もう一度取り出す可能性を

なくしてしまいます。

 

 

話が少し、それてしまいましたね。

写真を持ち歩く生活の話でした。笑

 

 

大人はいろいろ大変です。

大人だってしんどくて、泣きたくなること、

ありますよね。

 

挫けそうになったときや

もうちょっと頑張りたいのに、

自分だけじゃどうにも、立ち上がれないとき

きっとその傍に忍ばせた

たった1枚の写真が

力をくれる。

 

そう信じています。

 

 

私も大切な写真、持ち歩いています。

毎日見ることはないけど、

徐に手を伸ばし、そのたった1枚の紙に瞳を落とすと

生きる力が湧く気がします。

 

やっぱり写真っていいなあ。

そんなことを思うのです。

 

その度に、お客様には

そう感じれる、生きる力が湧いてくるような

写真を贈りたい。

同時にそれもまた、改めて感じるのです。

 

 

 

 

 

2016.09.28

hirasawa suguri


2016-09-28 | Posted in Suguri's PhotoNo Comments » 

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